概要
宝輪寺塔は、1177年唐僧道秀により創建され、現在は塔のみが残っています。
現存する塔は金代に僧智秀が建て直したもので、中国古代四大回音建築の一つに数えられ、13層密檐式レンガ塔、高さ26.5mです。。
陝州景勝地内の三門峡に位置する宝輪寺塔は、もとは陝州の城内の宝輪寺の寺塔でした。唐の僧の道秀が創建、金の大定17年(紀元1177年)僧侶の智秀の再建を経て800年以上の歴史があります。
宝輪寺塔は建てられた当時、周辺の音が塔にこだまし、カエルの鳴き声のように聞こえることで有名でした。しかし、いつしか周囲に建物が増え、カエルのような鳴き声が塔にこだまして響いて聞こえることも伝説となってしまいました。そして、
寺院自体はすでに損壊してしまい、現在は塔だけが現存しています。 河南三門峡宝輪寺塔は観光スポットとしては、2004年修復作業を終え一般公開されています。 洛陽から140km(車で約90分)に位置します。 |
名前 | 宝輪寺塔 洛陽 |
---|---|
エリア | 河南省 |
都市・地区 | 三門峡市 |
住所 | 三门峡市 宝轮寺塔 |
営業時間 | 08:00-17:00 |
休業日 | 無休 |
交通 | 三門峽市街地より車で約10分 |
ウェブサイト | http:// |
支払方法 | |
言語 | |
地図 |