概要
河南省博物館は省クラスの歴史博物館で、1927年に中国の愛国将軍馮玉祥の提案でつくられ、もとは開封市にあったが、 1961年に鄭州市に移転されました。博物館の敷地面積は10万㎡、1998年に新館が落成し、建築面積は78000㎡です。メインの建築物は造形がユニークなピラミッド型をしており、四隅には八つの付属建物が配置され、「九鼎が中原を定める」という意味が込められています。
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館内には13万余点の文物が収蔵されており、1級、2級の文物が5000件余もあります。最も特色の文物は、史前の文物、商・周の青銅器、歴代の陶磁器、玉器および数多くの石刻です。主な展観として、「河南古代文化の光」、「中原地帯の豊かさを物語る碑」、「河南古代玉器」、「楚国の青銅器」、「河南古代建築明器」(明器は建物の模型)、「南古代石刻芸術」、「明、清の珍しい工芸品」、「恐竜の世界」などがあり、3000余点の文物が展示されています
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名前 | 河南省博物館 鄭州 |
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エリア | 河南省 |
都市・地区 | 鄭州市 |
住所 | 郑州 河南省博物院 |
電話 | +86-371-6351-1237 |
営業時間 | 09:00-17:00 |
休業日 | 月 |
交通 | 鄭州市街地より車で約20分 |
ウェブサイト | http://www.chnmus.net/ |
支払方法 | |
言語 | |
地図 |