概要
北京市と河北省の境に横たわる金山嶺長城。 様々な建築様式を用いた望楼や敵の侵入を防ぐ為の障壁は、金山嶺長城でしか見られない独特なものです。
未修復のまま往年の姿を残し、"長城中の長城”と形容されるほど風光明媚なエリアです。
1368年創建、明代の名将・戚継光が率いた軍によって北方からの異民族進入防御のために強固に築造されました。
起伏に富んだ峻険な尾根沿いに長城は築かれ、とぐろを巻いて昇天を待つ龍の如く上下左右にうねっています。望楼(見張り台)の建築は堅固で多様、馬をさえぎるための障壁や倉庫などは金山嶺長城でしか見られない独特なものです。 未修復のまま往年の姿を残す風光明媚な金山嶺長城はもとより、お天気に恵まれれば遙か四方に広がる、司馬台、蟠龍山や臥虎山長城などのすばらしい展望もご堪能いただけます。 *ロープウェイ:08:30-16:30 (冬季運休) |
名前 | 金山嶺長城 |
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エリア | 河北省 |
都市・地区 | 古北口 |
住所 | 金山岭长城 |
電話 | +86-314-8830222 |
営業時間 | 4:00-20:00 |
休業日 | なし |
交通 | 北京市内から車で2時間半 |
ウェブサイト | http:// |
言語 | |
地図 |