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清東陵
種別:郊外観光スポット
ツアー番号: pek_tour_012
ツアー更新日:2013年01月16日

概要
清朝5人の皇帝と14人の皇后、136人の妃嬪の永眠の地、世界遺産“明・清朝の皇帝陵墓群”のひとつ【清東陵】。広大な敷地に陵墓が点在しており、「裕陵・乾隆帝陵(地下宮殿公開)」「西太后陵」が代表的です。

清東陵は、北京より125km、河北省遵化市と唐山市の境に位置し、その造営は1663年から始まった。陵墓は南北に12.5km、幅20km、四方を山に囲まれ風水の理想的な地形に恵まれた場所である。清代には217の牌楼が建立され、大小15の陵墓が造営された。順治帝の孝陵を中心に、昌瑞山の南の麓に歴代皇帝と妃らの陵墓が点在する。宮殿、牌楼、墓石や位牌には漢字、満州語、蒙古語の三種類の文字が記されている。
清東陵には580余りの建築物が配されており、それぞれの建築物は当時の最高技術を以って建造された。中でも、乾隆帝を祀った最大規模を誇る裕陵の地下宮殿(玄室)の精美な彫刻は見る者を圧倒する。文字通り絢爛豪華、西太后の陵墓に建つ宮殿は天井や梁に存分に金箔が施してあり、贅を極めた造りとなっている。
2000年、清西陵とともに世界文化遺産に正式登録された。

詳細情報

名前 清東陵
エリア 河北省
都市・地区 遵化市
住所 清東陵
電話 +86-315-6940888
営業時間 08:00-18:00
休業日 なし
交通 北京市内より車で2時間半
ウェブサイト http://www.qingdongling.com/
支払方法
言語
地図

沪公网安备 31010102006152号