概要
鎮国寺は、平遥故城と共に世界遺産に指定されている国宝級の仏像の塑像が有名です。
五代の北漢の時代(963年)の創建。北宋の時代は960年から始まりますが、この地域は3年経っても、まだ北宋の領域に組み込まれていませんでした。
前院・後院とふたつの部分に分かれ、14の建物が配置されており、観音殿以外の各殿には塑像が現存し、特に万仏殿の建物と中の彩色仏像が大変美しく、どちらも五代の作品です。建物は、五台山の仏光寺と同様、斗きょうと呼ばれる屋根を支える木組みと屋根に載るシビの様は、日本の奈良の古建築群を想像させます。内部の塑像は仏を中心に、二大弟子・菩薩など11体が安置されています。豊満な肉体、流れるような曲線を描く身体は、唐・五代の特徴を良く表しています。 |
名前 | 鎮国寺 平遥 |
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エリア | 山西省 |
都市・地区 | 平遙県 |
住所 | 鎮国寺 平遥 |
営業時間 | 8:00-19:00 |
休業日 | 無休 |
交通 | 北京市街地より車で約60分 |
ウェブサイト | http:// |
支払方法 | |
言語 | |
地図 |