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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※写真はイメージです。
＜ツアーの見所＞
◆ 塔爾寺（ タールジ ）
　 市内から約26km、車で約50分に位置する寺院。明代に建立され、山門、 花寺、小金屋殿、大金屋殿、九間殿、「バンチャン」の離宮、僧舎など、漢民族とチベット族風格を混合させた建築。

◆ 布達拉宮 （ ポタラキュウ ）
　 7世紀に建立されたと伝えらているラサポタラ山のチベット仏教の寺院。歴代ダライラマの宮殿として扱われ、重大な宗教、政治式典を開催したところ。1994年に世界遺産に登録されました。

◆ 大昭寺（ ジョカンジ ）
　 7世紀の吐蕃時代に建立されたものであり、1000年以上の歴史を持つ寺院。ポタラ宮と共に、チベット族の重要な宗教活動の場で、仏教信徒が憧れる巡礼の聖地。

◆ 八角街 （ バルコル ）
巡礼環線路を意味し、チベット語で吉祥の花を意味する。 ラサの旧市街の 中心部にある。大昭寺を中心にした一周道路で巡礼に必要なバターや仏具、日用雑貨、 骨董品、チベット式民間工芸品などが集結している商店街。

◆ 色拉寺 （ セラジ ）
　 ツォンカパの高弟によって建てられた、ガンデン寺、デプン寺と並びラサ 三大寺院の一つ。セラとはチベット語で野バラの意味。

◆ 羅布林卞 （ ノルブリンカ ）
　 ダライ・ラマの夏の宮殿として利用されていた。1740年代、ダライ・ラマ7 世の病気の療養の為にここに建てられ、1954年には新宮のタクタンポタンが増築され、 現在に至っている。世界遺産。