概要
白雲山は、広州市の北部に位置する粤地方南部の名山で、30余りの小高い丘で形成され、北の馬鞍嶺から南の桂花岡まで9700mに達します。幅は4500m、面積は2800ヘクタール。主峰の摩星嶺は高さ382m、頂上まで登ると広州市の全貌と珠江の風景が一望できます。雨がやんで晴れ間が出る時に、山に白雲が立ち込め奇観が現れることから、"白雲山"の名が付けられました。
広州の景勝地として毎年80万人余りの観光客がここを訪れます。特に旧暦の9月9日になると、登山者数は20万人にも上ります。"白雲松涛"、"雲山錦秀"と呼ばれる絶景で人々に親しまれ、古代から多くの詩人、学者がここに詩文を残していましたが、古跡は破壊されてしまい、近代になり、政府は白雲山の観光地整備に力を入れたため、多くの施設が設けられました。全長1672mのケーブルカーで山頂まで一気に登ることができます。
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名前 | 白雲山 広州 |
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エリア | 広東省 |
都市・地区 | 広州市 |
住所 | 广州 白云山 |
営業時間 | 6:00-21:00 |
休業日 | 無休 |
交通 | 广州市街地より車で約30分 |
ウェブサイト | http://www.baiyunshan.com.cn/ |
支払方法 | |
言語 | |
地図 |