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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※写真はイメージです。
＜ツアーの見所＞
【麗江古城　（ れいこう こじょう ）】
　 麗江の小高い山、獅子山の麓に位置するナシ族によって建設された、悠久の歴史をもつ古い都市。旧市街の建築物はほとんどが木造で、仏教や道教の仏像もあり、少数民族によって書かれた麗江壁画が残ります。古風で素朴な芸術風格と科学的な配置の芸術と技術は世に名高く、世界遺産に登録されました。

【玉龍雪山 （ ぎょくりゅうせつざん ）】
　 南北に長くそびえる13の峰をもつ長さ約35km、幅約12㎞山。最高峰の扇子陡は標高5596mで、麓からの標高差は約3200mあります。また頂上には一年中万年雪が残り、遠くから見ると山が輝いているように見えます。

【玉泉公園 （ ぎょくせんこうえん ）】
　 麗江古城の北2kmの象山の麓にある公園。「黒龍潭公園」とも呼ばれる。黒龍潭は、麗江の北にそびえる玉龍雪山（主峰の標高は5596m）の雪が溶けて染み込んだ伏流水が作り出した、周囲4kmの巨大な泉で、この泉を中心に公園となっています。

【白沙村 （ ばいしゃ ）】
　 麗江から北へ８km、麗江の豪族・木氏土司の本拠地でもあり、多くのきらびやかな建築物が造られ、現在でもその一部が残っている村。木氏土司がナシ族、漢族、ぺー族、チベット族の画家に描かせた『白沙壁画』は規模が大きく保存状態が良く有名。

【 三塔寺（ さんとうじ ）】
　 三塔の主塔は千尋塔と呼ばれ、高さ69.13m、十六層の方形密檐式の塔、 西安の大·小雁塔と同様の典型的な唐代様式の塔である。塔の下に仰ぎ見ると、塔が雲 をつくばかりに高く聳え、雲が移動し、塔が停まり、まるで塔が倒れそうである。

【 石林 （ せきりん ）】
　 雲南から約82キロのイ族自治県に位置する総面積は400平方km、約2億7000万年前の海底が隆起、長い年月の間に浸食、風化されたカルスト。構造上は、剣状、キノコ状、塔状、柱状、城壁状などのカルストに分けられます。