概要
梅里雪山の頂より流れる標高2800m台まで低い位置に降りた世界でも珍しい氷河です。途中まで車に乗り、そこから馬に乗って1時間半程度かけて氷河に向かいます。氷河の上に立つことはできませんが、展望台からその姿を見るだけでも圧巻です。
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明永氷河はカルポカ峰の5500mのところから2700mまでの緩やかな森林地帯に延びた懸垂氷河です。氷河の周辺は鬱蒼とした青緑色の谷、針葉林と、常緑広葉の原生林が群生していて、瀾滄江辺は熱帯河谷気候です。氷河の全長は約4㎞、幅30m~80m、傾斜度が大きいため、縦方向と横の方向の氷のすきまは発育し、局部は急で険しい崖になっています。北半球では最も低緯度・低海抜の氷河です。
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| 名前 | 明永氷河 香格里拉 シャングリラ |
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| エリア | 雲南省 |
| 都市・地区 | 香格里拉 シャングリラ |
| 住所 | 云南迪庆藏族自治州德钦县 明永冰川 |
| 営業時間 | 08:00-18:00 |
| 休業日 | 無休 |
| 交通 | 徳欽県街地より車で約120分 |
| ウェブサイト | http:// |
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