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          松賛林寺は街の中心部から北へ5kmほど離れた雲南省最大のチベット仏教寺院です。明代に末期(17世紀初頭)に建造され、その後、清代にはダライ・ラマ5世の発願により、寺院の規模が拡大されました。
文化大革命などで破壊されましたが、現在では修復作業が行われかつての姿を取り戻しました。毎年陰暦の11月29日には、格冬節(跳神節)と呼ばれる伝統行事が行われます。
        
| 松賛林寺はチベット伝仏教の寺院で別称は「帰化寺」といわれています。雲南では一番古く最大のチベット伝仏教寺院です。1679年に起工、1681年に完工されました。高い丘にあり、周りは鬱蒼とした林木が広がり、せせらぎ清流は寺院を流れていて、景色が素晴らしく、ダライラマ5世はこの寺を「葛丹松賛林」と名づけました。「葛丹」とはチベット黄帽派の祖師宗喀巴に建てられた丹寺と関係があることを意味し、「松賛林」とは天界の神様が遊ぶ地を意味するとのことです。 竣工した後、ダライラマ5世は高さ約2.5mの釈迦の銅像や五彩金汁絵仏像唐カ16軸や貝葉経などを贈与し、宝物として祭りました。 | 
| 名前 | 松賛林寺 香格里拉 シャングリラ | 
|---|---|
| エリア | 雲南省 | 
| 都市・地区 | 香格里拉 シャングリラ | 
| 住所 | 噶丹·松赞林寺 | 
| 営業時間 | 08:00-18:00 | 
| 休業日 | 無休 | 
| 交通 | シャングリラ街地より車で約17分 | 
| ウェブサイト | http:// | 
| 支払方法 |     | 
| 言語 |   | 
| 地図 |