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印刷 峨眉山 成都

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峨眉山
種別:定番観光スポット
ツアー番号: ctu_tour_013
ツアー更新日:2013年01月16日

概要
1996年世界文化自然複合遺産に登録された峨眉山は、成都市から約156km、車で約2時間かかり、晋時代からずと中国四大仏教名山の一つとして名が知られています。峨眉山の最高峰万仏頂の海抜は3099m、2番目高い峰金頂の海抜が3077m、雄大壮美な仏教聖山景色を成しています。 峨眉山はキョウライ山脈に属し、群峰は合わせて72峰も超えています。山全体の形が少女の眉毛に似ていることから「峨眉山」と名づけられました。 唐代大詩人李白は下記のように風光明媚な...

前漢時代、峨眉山にはまだ道教の道館しかありませんでしたが、紀元3世紀半ば、インドからの仏教修行者が峨眉山に修行しに来てから峨眉山では初めて仏教のお寺が現れました。紀元420年(東晋時代)、新しく訳された仏教の経典・華厳経では峨眉山を普賢菩薩の修行山としました。その後、仏教のお寺がどんどん峨眉山で造られるようになり、唐時代末期から宋代にかけて峨眉山の道教発展が衰え、仏教お寺が盛んに造られて、峨眉山は仏教発展の繁昌期を迎えました。仏教が一番繁盛した時には、151箇所もの寺院があったと伝えられています。北宋時代紀元980年、宋太宗の命令で高さ7、85m,重さ62tの普賢菩薩銅像が造られ、万年寺に安置されました。それがきっかけとなり峨眉山が正式的に普賢菩薩の修行道場と認められました。峨眉山も五台山、普陀山と九華山と一緒に中国四大仏教名山になりました。
現在峨眉山にも20箇所ぐらいの仏教お寺が残っています、有名なのは山の麓から頂上まで数えますと報国寺,伏虎寺,万年寺,洗象池,華蔵寺などです。

詳細情報

名前 峨眉山 成都
エリア 四川省
都市・地区 楽山市
住所 峨眉山市 峨眉山
営業時間 08:00-17:30
休業日 無休
交通 成都市街地より車で約145分
ウェブサイト http://
支払方法
言語
地図

沪公网安备 31010102006152号