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印刷 大足石刻 重庆

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重庆 大足石刻
種別:定番観光スポット
ツアー番号: ckg_tour_001
ツアー更新日:2013年01月23日

概要
大足石刻は四川省の成都と重慶の間にあり、宝頂山石刻と北山石刻の2つに分かれています。 前者は極彩色の石刻群、後者は小さな石窟群ですが、世界に広く知られています。唐末期から南宋にかけて造られた70余りの石刻は中国の晩期石窟文化の代表的なものであす。

宝頂山石刻は中国が世界に誇る仏教遺跡の一つです。
大仏湾と呼ばれる崖に、緻密に刻まれた仏の表情は皆すばらしいです。ここの石刻は南宋時代のものが多く、仏像以外にも当時の生活、風習を表したものもあります。また、これらには儒家の倫理思想が反映されています。宝頂山には31組の石刻が500mに渡って並んでおり、北山石刻は892年から250年余りの歳月をかけて刻まれました。
約500mの長廊には日月観音や西方極楽世界など仏教をモチーフにした石刻が続きます。宝頂山の石刻に比べて、繊細で壮巌な感じを受けます。

詳細情報

名前 大足石刻 重庆
エリア 重慶
都市・地区 大足
住所 重庆 大足石刻
営業時間 8:30-18:00
休業日 無休
交通 重庆市街地より車で約90分
ウェブサイト http://
支払方法
言語
地図

沪公网安备 31010102006152号