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印刷 旅順 白玉山塔

40 元 ～
旅顺白玉塔
種別：寺院/建築物/史跡
ツアー番号： dln_tour_008
ツアー更新日：2013年01月16日

概要
旅順の白玉山は海抜130m 、元来は"西官山"といい、李鴻章が醇親王と旅順口を視察した時、旅順には「黄金山」があるため、「白玉山」もあるべきだ提言し、その後白玉山と呼ばれるようになりました。山頂には蝋燭のような形をした「白玉山塔」があります。 ［白玉山塔］は日露戦争が終結後、日本海軍大将東郷平八郎と陸軍大将乃木希典の提案で造った表忠塔で、当時２万人の労力を用いて、1907年6月に着工し、1909年11月に完成しました。

　白玉山塔の高さは66.8m、塔内には24階の旋転階段があり、21個の窓を設けました。塔の基盤に使った石は殆ど乃木希典の故郷である山口県徳山から運んできた花崗岩です。現在は「表忠塔」は『白玉山塔』と改称されました。
白玉山には曲がりくねった南北2本の道路があり、また、山の東坡側に、山頂に直行する496段の石段が1本あります。南麓側には、山頂に直行する空中ロープウエーもあり、山頂で旅順口軍港と市街区の風景を一望できます。

　山頂には白玉山塔以外、海軍兵器館もあり、山北側に位置し、展示面積が2000㎡、1988年7月に建てられました。また、白玉山南道中腹に古砲があり、これが1881年、清朝がドイツより購入したカノン砲で、日俄戦争中で、沙俄軍隊は旅順口の要塞の防御を固めるため、この大砲を西鶏冠山の砲台から、老鉄山頂まで運んだが、戦争終結後、また白玉山に置かれました。

詳細情報

名前 旅順 白玉山塔
エリア 遼寧省
都市・地区 大連市
住所 辽宁省大连市旅顺口区白玉山路
電話 +86-411-8662-1445
営業時間 08:00-16:00
休業日 無休
交通 大連市街地より車で約90分
ウェブサイト http://www.huaxia.com/dltb/dlly/csfg/2011/01/2252544.html
言語
地図

沪公网安备 31010102006152号