概要
曼飛竜白塔は景洪市から70km離れた大モン竜郷の曼飛竜村にある竹の子状の白い仏塔です。
中国雲南のシーサンバンナのタイ暦56年「1204年」に築造された白い塔は、真ん中が高さ9.1mの主塔が立っており、大小9つの塔に囲まれています。白い塔の本体、即ちオレンジ色の頂上部はまるでタケノコが土から出できたような姿であるため、「笋塔」と名付けられています。
曼飛竜白塔はレンガ造りで地面からの高さは16.29m、直径は8.6mで、8つの小塔が八方にあり、地面からの高さは9.1mです。塔の台座の下には仏壇があり、仏像が祭られています。仏壇の南の岩に人の裸足の跡があり、「釈迦の足跡」と言い伝えられているため、この塔が建てられたのです。
|
名前 | 曼飛竜白塔 西双版納 |
---|---|
エリア | 雲南省 |
都市・地区 | 西双版納 シーサンパンナ |
住所 | 西双版纳 曼飞龙白塔(塔糯庄龙) |
営業時間 | 09:00-17:00 |
休業日 | 無休 |
交通 | 西双版納街地より車で約90分 |
ウェブサイト | http:// |
支払方法 | |
言語 | |
地図 |