概要
束河村古鎮は麗江古城から4km離れた玉龍雪山のふもとにある昔ながらの古鎮です。納西族が一番早く居住した土地であり、また茶馬古道の商隊の中継地として栄えた村です。1997年、麗江古城とともに世界文化遺産に指定されました。
束河村古鎮は標高が2440m、宋代から栄え、現在は納西族、漢族、チベット族、白(ペー)族など約1000世帯、3000人が暮らしています。
長さ30mほどの石畳の路地が入り組み細長い運河が流れています。村の中心には最古の豪族・木氏土司が設計した明朝万暦年間に造られた長さ25m、幅4.5m、高4mの青龍橋と呼ばれる石橋がかけられています。青龍橋は麗江で一番大きく精巧な作りです。山麓の龍泉寺は渓流に臨む古刹で大殿内には神仙代わりに、皮芸木職人たちの祖先を祭っています。昔はここが皮製品の集散地であったことに由来しています。 |
名前 | 束河村古鎮 麗江 |
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エリア | 雲南省 |
都市・地区 | 麗江市 |
住所 | 丽江市 束河古镇 |
電話 | +86-888-6517-4890 |
営業時間 | 09:00-18:00 |
休業日 | 無休 |
交通 | 麗江市街地より車で約23分 |
ウェブサイト | http://www.shuhe.net/ |
言語 | |
地図 |