概要
ベゼクリク千仏洞はトルファン市から東へ約45km、火焔山の中腹に位置しています。高昌故城からは15kmほどです。
シルクロードの中でも比較的大きく有名な石窟寺院遺跡の一つです。
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ベゼクリク千仏洞は南北朝時代には彫り始められ、その後、唐・五大十国・宋・元のおよそ7世紀に渡る長い年月を経て、常に西域仏教の中心となっていきました。現存する洞窟は57、うち40余りの洞窟に壁画が残っています。総面積は1200㎡。最盛期は回鶻人(ウイグル人の祖先)が高昌を支配していた時代であり、13世紀末に高昌王室が甘粛永昌に移され、トルファンにイスラム教が伝わると次第に仏教は衰退し、ヘゼクリク千仏洞も破壊されてしまいました。
また、20世紀初頭、ドイツの探検隊により、多くの壁画などが持ち去られ、第二次大戦の戦火に消えました。イギリス隊や日本の探検隊も持ち去ってしまい、現在は一部しか残っていません。 それでも石窟内に残る仏像や壁画は、当時のウイグル文化を知るための貴重な資料となっており、1982年国務院より重要文物保護団体に指定されました。 |
| 名前 | ベゼクリク千仏洞 トルファン |
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| エリア | 新疆ウイグル自治区 |
| 都市・地区 | 吐魯番 トルファン |
| 住所 | 吐鲁番 柏孜克里克千佛洞 |
| 営業時間 | 10:00-18:30 |
| 休業日 | 無休 |
| 交通 | トルファン市街地より車で約55分 |
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